為せば成る(なせばなる)
為させねば成らぬ(なさねばばならぬ)
何事も(なにごとも)
成らぬは人の(ならぬはひとの)
為さぬなりけり(なさぬなりけり)


やればできる
やらなければ出来ない
どんな事でも
出来ないのは
やらないからである


これは江戸時代中期、米沢藩(山形県)の藩主であった上杉鷹山(うえすぎ ようざん)の言葉です。
最初の「為せば成る」の部分はとても有名だと思います。

鷹山は17歳という若さで家督を継ぎ、米沢藩主となりました。
善政を行い、天明の大飢饉の際にも藩内でひとりの餓死者も出すことはありませんでした。
さらに、農業改革、灌漑事業、学問の奨励、財政政策などで多大な功績があり、72歳で亡くなるまで自身はひたすら質素倹約に努めて、藩のため民のために一身を捧げる人生を送りました。

当後援会のスローガン「成らぬは人の 為さぬなりけり」は鷹山を見習い、
人々のために
やらねばならないことは
何があろうと
必ずやり通す

という決意を表したものです。

ささうらたかふみ後援会は東かがわのため、日本のために自分たちがやるべきことをやり通します。

1206438_s23466519_s


かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂